試験に合格すればなんとかなる

実務経験もなかったけど、
合格さえすればなんとでもなる

知識ゼロから合格率が3%に満たない
司法書士試験に挑戦しようと思ったのは
こんな期待と自分勝手な思い込みが理由でした。


資格を取っただけじゃ全然ダメ!!


これがわかったのは合格してから。
はっきりと目の前に突きつけられたのは
独立してからでした。


気づくのが遅すぎましたね~。
だってもう独立した後なんだもん。

これまでの努力と費やした時間、お金を考えると
吐きそうになったけど事務所も借りてるし後には戻れない


独立してようやく現実が見えるようになった
間抜けな司法書士が偶然にも本屋で出会ったのが
藤原和博さんの「35歳の教科書」でした。


この本で知ったこと。


成熟社会と納得解


当時まさに35歳だったことも手伝って、
読んでいて全身に衝撃が走りました。

関連記事:成熟社会に正解はないらしい。だったら納得解を探さないとね。


この本をきっかけに自分ならではの
納得解を探そうと意識するようになりました。
でもまだ確固たるものはありませんでした。


そして4年後。

「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」
に今度は出会いました。

一般的な幸せって自分にとって本当に幸せなのか?
なんてことを真剣に考えていた頃でした。


必ず食える1%の人になるためには・・・

100万人に1人のレアな存在になろう。


希少性があれば食いっぱぐれることはない。

かといって1つの分野で100万人に1人を目指すのは、
あまりにハードルが高い。


だから・・・


100人に1人になれる分野を
 3つ持とう。


そうすることで1/100×1/100×1/100で
100万人に1人のレアな存在になれる。


100人に1人の存在になるためには
その分野に1万時間を投じて練習する必要がある。
逆にそれが出来れば誰でも100人に1人になれる。


【1万時間の法則】
「どんな分野でも1万時間程度継続して練習すれば、
 その分野のプロになれる」という経験則のこと。



1万時間を投じるのは仕事に直結しないことでもいい。
単に好きなことでいい。

シンプルに言えばそういうことが書いてありました。


単に好きなことでいい。
むしろ好きなことじゃないと
1万時間も練習できない。



この言葉が僕を泡盛マイスター(泡盛のソムリエ)として
1万時間の練習に向かわせたように思います。


泡盛マイスターの試験を意識して
泡盛を飲み始めてから約7年(2,555日)。

ばらつきはありますが、仮に4時間/日くらい泡盛のことに
費やしていたとすると10,220時間。


泡盛をテーマに100人に1人の存在になれたと思います。

関連記事:ずぶの素人が泡盛をテーマに1万時間練習を続けた結果、面白いことが起きた。



司法書士試験の勉強に捧げた2年3ヶ月も
時間にすると1万時間オーバー。


「1万時間も使って難しい試験に合格できただけ」

なんて卑下したこともありましたが、この1万時間で
司法書士試験に合格するための知識だけじゃなくて、
こんなことも手にしていることに気づきました。

資格試験に短期合格するためのコツ

関連記事:司法書士試験に2回目の挑戦で合格した僕の勉強法 短期合格に必要な5つのこと


1つのテーマで1万時間やり続けたんです。
誰でもできることじゃありません。


切り取り方次第であの日の悔し涙やあの時の怒りも

成仏させてあげれる(笑)。

そんな風に思えました。

これは僕にとっては大発見で、救われる思いでした。


このブログは、僕が

1万時間やり続けて気づいたことを
誰かの役に立つノウハウにまとめる

という挑戦です。